清水哲男写文集「揺れて動く」(エディションエフ)が近日中に発売されると聞き、楽しみにしている。清水哲男さんがご両親との日々166日を綴り、晩年のお父さんとお母さんの生活を念写した珍しい記録集になるに違いない。清水哲男さん…
私も応援しています―岩切 雄志
清水さんと初めてお会いしたのは、とあるイベントの打ち合わせ?的なことだったと思います。 いつも私服で、サングラスをかけていて、一般的な就業時間の枠ではない。 当時20代だった僕にとって清水さんは、かっこいい謎の大人でした…
私も応援しています―宮園 寛
清水さんと初めてお会いしたのは21世紀が一息ついた頃、某広告代理店が設えた「地方のおもろい人」を探す会食だったかな? 京都出身の鹿児島在住で作家をしていて、まさに「おもろい人」だなぁと思った。 それから、共通の知り合いも…
私も応援しています―小早 太
清水さんとは、2013年にライターとデザイナーというお仕事の関係でスタートしました。 顔合わせとなったお仕事が、種子島発離島総合情報誌「ISLAND GRAPH!C」だったので、関係が今も続いているのではないかと思ってい…
私も応援しています―清家正信
清水さんの応援プロジェクト、そのコメント欄に何か書かなくてはいけないんだけど、日々ぼーっとしてて何も思いつかない。 ぼーっとしてるというのはただぼーっとしてるだけでなくこの年になっていろんな身体の不具合が出てきて、それと…
私も応援しています―のぐち 英一郎
天文館の酒と清水さん、写真と清水さん、清水さんの文章と声、新刊への期待でひと言、と聞いてすぐに思ったのはそんなこんなでした。 一番最初の清水さんとのことは、ずいぶん前になる。清水さんの新聞連載を読んで、この人に会いたいな…
私も応援しています―井上 貴至
出身の大阪では、「自分」のことを1人称としてだけでなく、2人称としても使う。 これは、あなたがいるからこそ、私を認識できるということの象徴かもしれない。 そうすると、「自分らしさ」とか、「自立」というのも、実は、周りを前…
私も応援しています―田川文彦
清水哲男さんから、「揺れて歩く」と銘打った写真展のBGMの依頼を受けたのが3年くらい前だったでしょうか、当初から「揺れて歩く」というタイトルを提示されたのか否か、は記憶にないのですが、数枚の写真を見せていただきました。 …
私も応援しています― 花田睦子
清水氏の最初作品「少年ジェットたちの路地」を読ませて貰ったのは、確か本になる前の原稿でした。 予想外に面白く、枕元の明かりを頼りに一気に読んでしまったことを今でも覚えています。 それ以来、作家清水哲男のファンになってしま…
私も応援しています― 高山富士子
清水さんと初めて会った時、「いとこ」のような近さを感じた。 そんなことを言うと、清水さんや清水さんのファンに怒られてしまいそうだけれど、「匂い」の受け止め方や、人への思い、距離感、そういうものに、とても自分と近いものを感…