清水哲男さんから、「揺れて歩く」と銘打った写真展のBGMの依頼を受けたのが3年くらい前だったでしょうか、当初から「揺れて歩く」というタイトルを提示されたのか否か、は記憶にないのですが、数枚の写真を見せていただきました。

人間の生きる姿というのはすごくシンプルである、と同時に、頬杖をついてソファでくつろいでいるお母様の姿、なにやら後ろに雑多な感じの書籍類、ソファが汚れないようにでしょうか、カバーもどきが敷かれていて、本来シンプルであろう人生が物で溢れ、そして人間関係で溢れていく。

そういう印象を抱きながら、単純なメロディ、ミニマルな構造、複雑な音響、そんな感じで曲を作りました。

「揺れて歩く」を清水さんがどのように読み物としてこの世に出すのか、とても興味があり、そして期待し、あまりにも素晴らしかったらちょっと悔しいな、なんて思いながら楽しみにしています。

もっとダメになるだろ☆をモットーに 笑
乾杯

(たがわ ふみひこ 音楽家)


清水哲男:田川文彦@種子島

フミちゃん。ぼくは彼のことをそう呼んでいる。
何年か前に種子島で知り合い、それから一緒に飲むようになったダメ仲間だ。
だけどその実態は藝大作曲科卒の音楽家なのだ。
音楽を生活の糧にしたくないなどというわけのわからんことを言いながら、ビール1本で曲を書いてくれたりする。
愛すべきダメなやつだ。

宙ぶらりんの会話

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