清水哲男さんというカメラに映し出されると、人も猫も繁華街も、皆いきいきと特別な表情になるから不思議です。

私の両親の故郷ー種子島だってこんな素敵な神聖な地だったかなと、うれしくなります。

人の良いところも、悪いところも、みんな受け入れ
光も闇も
全部を愛せる清水さんだから、できるのだと思います。

これからも、強い流れを期待してますね。

(かわした ともこ ろうけん医師)


清水哲男:種子島の猫

種子島はある意味猫の島だ。周囲の人々はみんなで野良を可愛がる。
釣り人は釣果を分け与え、港に着いた漁師は雑魚を投げてやる。おおらかなのだ。
追い払おうとするものはほとんどいないはずだった。だが、一昨年西之表港で10数匹の野良が何者かに薬殺されている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。