サンクチュアリ サンボア@寺町三条下がる 京都市

新しい年度がスタートして、1週間以上経ちました。いつもの年なら、意気揚々と新しい土地で、新しい場所で、新しい仲間と楽しく頑張っているはずなのに、去年に続き今年もなんだかパッとしませんね。でも暗くなっても仕方ないので、前を向いて進んでいきましょう。ぼちぼちね。僕だって、66歳のジイさんだけど気持ちだけは若く持って頑張ろうと思います。と思ってたら、年金事務所から「年金支給の申請はおすみですか?」というお知らせが届いたり、新型コロナウイルスのワクチン接種の案内が届いたりで、痛烈に歳を感じさせていただきました。プププと笑って流しましょ。清水哲男でした。
※今回も「ゆらゆら劇場」はお休みします

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ソロキャンプ S.N

娘がこの春高校を卒業しました。伴侶のいない私は「これはいよいよ独りで楽しむ方法を模索しなければ」と思って、ソロキャンプの道具を買い始めました。これが至極楽しい。1人用の小さなガス台・焚き火台、寝袋とマット、ランタン、メスティンなど調理器具。ひとりの世界を新たに作っているワクワク感で物欲が増します。
友人達と一緒なのでソロではありませんが、今月はもう2回もキャンプをしました。
しかし実はまだ肝心のテントを買っていません。1人用のテント。これを買うには独りで生きていく覚悟を決めないといけない気がして。
最近はソログルキャンといって、テントは1人ずつ寝るグループでのキャンプも流行りだそうです。誰か一緒にキャンプ行きませんか?と言いたくなる私は、独りで生きていく覚悟が決まるのはまだ先になりそうです。
新しいキャンプ場のご紹介
【いぶすき焚き火の森ソロキャンプ場】
https://www.instagram.com/kagoshima_r100gs/
【マジカルステイ南大隅町】
http://magical-stay.com/
※今年は前期はコロナのため受付中止中です。

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揺れて歩く人々の問い Vol.17

テーマ:あなたが子どもの頃、どんな夢を見ていましたか? その夢は今、どうなりましたか?

大人になることって現実的になることなんでしょうか。例えば、誰とは言いませんが67歳のおじさんが、「世界1周の旅に出たい!」と言うと、必ず「そんな夢みたいなことを」と鼻で笑われます。子どもの頃、「プロ野球の選手になりたい!」「お医者さんになりたい!」「看護師さんになりたい!」「アイドルになりたい!」と言っていた人でさえ、そう言って笑うでしょう。人はいつ、夢の世界から現実の世界に生きる場所を移すのでしょうか。夢って、ずっと見ていちゃいけないものなんでしょうかね。そんな疑問からのおたずねです。
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今回も様々なコメントをいただきました。
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世界一周は私も夢の一つです。私の希望は3ヶ月のクルージング。
夢で終わらせないつもりです!(後略)
(鹿児島市S.Nさん)
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世界中を歩き回って映像と共に現地のレポートを届けたいという夢を小学6年生の文集に書いてました。当時はTV番組の海外ドキュメンタリーが大好きで、見知らぬ土地の見知らぬ文化に感動してそれを伝える仕事に猛烈に憧れたのを覚えてます。(鹿児島市M.Yさん)
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(前略)〇〇になりたいって心底思ったのは、就職活動の時期。大学を出たらどんな風に働きたいか現実的に考えた末、じっと座っている仕事は嫌→旅や人の話を聞くことが好きだから、仕事もそんな風だったらいいな→記者と。こうやって振り返ってみると、あまり夢を見てきた人生ではなく現実的でした。(後略)(鹿児島市Y.Kさん)
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気になる(○略)部分など詳しくはこちらからどうぞ。
https://www.facebook.com/groups/1651099238372682/permalink/2005834909565778/
たくさんのコメントありがとうございました。

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しみてつコラム「僕の夢」

おいとまをいただきますと戸をしめて出てゆくやうにゆかぬなり生は 斎藤史

こんな歌がある。人生簡単には終われないということだ。そう、じたばた右往左往するということだな。
若いうちはこんなことわかるはずもない。まだまだ人生前途洋々だし、いくつになっても夢見てやるって底力のようなものもあるし。
僕の場合、そんな力がふうっと消えて、突然じたばたがはじまった日があった。還暦の誕生日だ。
〈60歳か。あと何年生きられるかな〉
ふとそう思ったんだ。その時母は90歳だった。あと30年生きたら母の年だと思った。でも30年も生きる自信はない。じゃあ、20年か。80歳くらいまでかな。いや、ひょっとして10年か。そうしてさらに思うんだ。30年あったら何ができる。20年だったらこんなことやりたい。10年だったら急がないと、と……。そこまでは、僕もそんなことを思うような歳になったんだなと思うくらいのことだった。
ところが、30年前の自分、20年前の自分、10年前の自分を思い返してみた。するとその頃思っていたことのほとんどが何も形になっていないことに気づいた。そればかりか、時間なんてぱっと過ぎてゆく。人生なんて儚いもんだと身に沁みたんだ。
〈何をやってるんだ俺は……〉
その日からそんなことばかりを思っている。思っているばかりで時は無情に過ぎていく。
じゃああと何年あれば落ち着けるんだと自問する。
〈永遠の時間が欲しい〉
そこで気づく。僕の夢は、あれがしたいこれがしたいと思いながら、だらだら右往左往する無限に時間が欲しい、そこに尽きる。そう、僕は不死身になりたいのだ。

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