久しぶりにまちに出ました。観光客が多いのにちょっと驚きました。キャリーバックを引いた人もたくさん見かけましたが、何より外国人旅行者が多いのに驚きました。規制緩和ってやつが効いてきてるんですね。それにGo Toみたいな支援事業で、これ使わないと損!みたいな感じで一気に人が動きはじめたようです。「オミクロン、なんなら普通の風邪程度」みたいなノリで、なんだかあれほど苦しんだ感染爆発が収束したような空気ですね。ほんとうに大丈夫なのかな専門家の中には第8波の到来、しかもインフルエンザとダブルでひろがるんじゃないかという声も上がっています。こんなことを言うと「清水さんは気にしすぎだよ」とよく笑われますが、なんの根拠もないのにもう大丈夫だとは思えない清水哲男です。
INDEX
- Prof. 田川文彦の揺れる音楽道「pulse & oxygen」
- しみてつコラム「解体と構築」
- 揺れて歩く人々の問い vol.48
- 種子島mini写真集「ISLAND LIFE」「ISLAND SCENERY」好評発売中!
- ご購入のご案内
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Prof. 田川文彦の揺れる音楽道
pulse & oxygen:脈拍と酸素
「pulse & oxygen:脈拍と酸素」https://soundcloud.com/yurete_aruku/pulse-oxygen
酸素ボンベは父のからだの一部だった。24時間ここから延びるチューブを鼻に着け酸素を吸う。それが途切れると脈拍乱れ、酸素不足に陥り意識が朦朧とするのだ。
酸素はいのちを守る最後の砦だったのだ。
清水哲男写真集「揺れて歩く」サウンドトラック https://soundcloud.com/yurete_aruku
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しみてつコラム「解体と構築」
このごろ35歳の息子と一緒に仕事をしている。
仕事といっても、彼には遊びのようなものかもしれない。僕がここしばらく続けている〈勝手にホームページつくっちゃいましたプロジェクト〉に無理やり巻き込んだのだ。その名の通り、僕が大好きな店のホームページを勝手につくっちゃうというものだ。これまでに、京都・鹿児島・種子島で1軒ずつ計3件のホームページを公開してきた。そして今4軒目の公開が目前に迫ってきた。
息子はSEとしてちゃんと仕事をしている。朝9時から夜遅くまで仕事をし、その後僕の案件に加勢してくれているのだ。なんだかんだと午前2時くらいまで頑張ってくれている。といっても僕が振り回しているに過ぎないのだろうが。しかもこのプロジェクト、勝手にやっているわけだから全く金にはならないのだ。かといっていい加減なものにするのは嫌なので、徹底的にやる。彼もそれに付き合ってくれる。
「親父が今まで何を考え、何をやってきたのか知るにはいい機会やからな」
そう笑って付き合ってくれている。
彼が生まれた頃、僕は家を出て離れて暮らすようになった。それから35年が過ぎて、あたりまえだが僕も彼のことを何もわかっていないのだ。この作業を通じてそんなことに気づいた。
僕ももう68歳。これから先どれほど仕事ができるかはわからないが、仕事を真ん中にしてどんな関係が築けるか楽しみだ。そんなことを彼に言ったら
「徹底的に解体された関係やからな、再構築やなくて新たな構築やな」
と、今度は大声で笑われた。
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揺れて歩く人々の問い vol.48
テーマ:今年もあと2カ月。今年やり残してことはありませんか?
テーマ:今年もあと2カ月。今年やり残してことはありませんか?
今年のこともやり切れてないのに来年のことを言うなんて、そりゃあ鬼も笑いますな。ということで今年も余すところ2カ月少々、ここらで今年の点検をスタートさせましょうか。で、まだ間に合うならやりきっちゃいましょう!
ということで、一杯やりながら考えてみようかなw
詳しくはこちらから
https://www.facebook.com/groups/1651099238372682/posts/2470624523086812/
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I.Mさん
在宅ワークで生計を立てたいと思いますが、なかなか思うようには行きません。暫くはパラレルワークというか、兼業副業ですね。
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種子島写真集「ISLAND LIFE」「ISRAND SCENERY」好評発売中です!。
種子島の風景と暮らしを、展示した作品の中から32点に絞って収録しました。清水哲男には珍しいオールカラーの作品集です。お買い求めは、清水哲男事務所のBOOK SHOPからどうぞ。ちょっぴりお買い得な2冊組も用意しました。
清水哲男事務所のBOOK SHOP https://shop.office432.jp/
清水哲男事務所近辺にお住いの方には手渡しも可能です。
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